6月5日(木)に今年は6回目となる<猪市場開設記念市>が開催されました。
今回は、福岡県の猟友会より猪処理施設の視察にきておられ、猟期のシーズンOFFにもかかわらず、50名を超える来場者がありました。
今回、競りに出されたのは、イノシシが9頭(成獣9、子0)とイノシシ腹裂きが7頭、鳥が44羽、ヤギ1頭その他、ばら売り等がありました。イノシシは、シーズンOFFとのこともあり、頭数的には少ない様でした。
今回は福岡の猟友会から視察にお見えでしたが、年々、九州圏内に留まらず、県外から来られる視察団も含め、役場や地域振興局、森林組合や生産組合、そして猟友会など様々な団体がこの「イノシシ市場」へ視察に訪れているようです。
背景には、鳥獣害対策に頭を悩ませている各地方自治体や、狩猟関連団体等が直面している「捕獲された後の個体の処理をどのように行うか?」が関係しているようです。
近年、鳥獣害対策に関する様々な施策や法律が見直され、捕獲・管理することに対して力が注がれ始めました。しかし、捕獲・管理された個体を、無駄無くどのように活用するか、うまく活用することで、新たな対策の原動力とすることができないか、これらの問題に関しては、未だ決定的な解決策は確立されていません。
今、それらの問題を解決するための糸口として『イノシシ市場』に熱い視線が注がれています。
次回の「イノシシ市」は7月5日に予定されております。
(お問い合わせ)
村上精肉店 ~TEL 0966-42ー6276
加工工場 ~TEL 0966ー42ー6733
